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ボーリング調査、地質調査,なら株式会社西部試錐工業-公式ホームページ

SERVICE

事業紹介

ボーリングは、地質調査の最も基本となる手法です。
ボーリングマシンを用いて掘削し、採取した試料を観察することにより地層構成が把握できます。また、粘土などの軟弱地盤で採取した試料(サンプリング)は、力学試験や物理試験に使用します。掘削時に行う標準貫入試験で得られるN値は、地盤の相対密度や硬軟を表す指標として計測します。
弊社では、現場の地形等により仮設工(足場)、土質によるサンプリング方法やボーリング孔を利用した原位置試験などの調査計画・提案を行い、お客様の必要とする地盤情報をご提供いたしております。

海上地質調査

海上地質調査

Marine Geological Survey

⾃社スパッド台船で迅速に対応いたします。

海上ボーリングは、主に防波堤や岸壁など沿岸構造物の設計や近年では洋上風力事業でも必要とされる地質調査です。弊社では、これまで数多くの海上ボーリングを手がけてきました。陸上より地形を把握し難く、かつ天候などに左右されやすい海上ボーリングも、積み重ねた経験と、豊富な設備で迅速に対応します。

業務内容

海上ボーリングの流れ

【海上単管⾜場】

  • クレーン付トラックで機材搬入(ボーリンマシン及び単管足場材)
  • 陸域(護岸や岸壁など)より単管パイプで足場を仮設
  • 調査地点まで人力等で機材を搬入・設置し、ボーリング開始

【海上台船⾜場】※スパット台船の例

  • クレーン付トラックで機材搬入(ボーリングマシン及び台船の機材一式)
  • 台船はクレーン(25t~120t吊)を用いて組立・進水
  • 進水した台船を調査地点へ移動(曳船使用もあり)
  • 台船を調査地点に設置後、本体部を海面(水面)より油圧装置で上昇・固定し、ボーリング開始

※台船により規模・重量が異なるため、適したトラックを選定します。(運搬には5t以上の大型車までが2~6台必要です)

運搬状況
運搬状況
組立解体状況
組立解体状況
曳航状況
曳航状況
掘進状況
掘進状況

スパッド台船以外の海上ボーリングにも対応いたします。

水上(海上)の足場
水上(海上)の足場
張り出し足場(岸壁前)
張り出し足場(岸壁前)
鋼製櫓による調査(大水深域)
鋼製櫓による調査(大水深域)
陸上地質調査

陸上地質調査

Onshore Geological Survey

あらゆる現場も長年の経験を活かし、丁寧・確実に調査します。

陸上のボーリング調査は、傾斜地などの山間部や市街地で行うことがあります。建築物や橋梁・道路など土木構造物の設計に必要な地盤情報、特に支持層の確認のためには必要な調査です。弊社では、現場条件によって安全な仮設足場を提案し、対象地の地質を丁寧かつ確実に調査いたします。

業務内容

陸上ボーリングの流れ

【平坦地の場合】

  • クレーン付トラックで機材運搬・搬入
  • 足場を仮設し、ボーリングマシンを設置し、ボーリング開始。

【⼭間部の場合】

  • クレーン付トラックなどで機材搬入
  • ボーリング地点まで、クレーン車やモノレール、人力等で機材を運搬
  • 足場を仮設し、ボーリングマシンを設置して、ボーリング開始
斜めボーリング状況
斜めボーリング状況
斜めボーリング状況
斜めボーリング状況
急傾斜地での仮設足場
高所での仮設足場
高所での仮設足場
原位置試験・学術調査

原位置試験・試料採取

Academic Research

原位置試験

原位置試験は、ボーリング調査時に調査孔を利用して行うもので、各種試験にも対応いたします。

原位置試験(孔内水平載荷試験)
原位置試験(PS検層)
原位置試験(PS検層)
原位置試験(PS検層)
原位置試験(PS検層)
現場透水試験
現場透水試験

試料採取

ボーリング調査時に、地盤の乱れの少ない試料(不攪乱試料)を採取します。採取した試料は、室内土質試験に用いる他、学術研究分野において、古気候学の研究にも役立てられております。弊社は保有する試料採取技術で、学術調査の関わる機会をいただき、調査試料を研究成果として活用いただいております。

ピストンコアリング
ピストンコアリング
フロート台船による湖沼の堆積物調査
フロート台船による湖沼の堆積物調査